先日校長と話をする機会を設けました。
校長の考えは、
「現況では再開の許可は出せないが、ワクチン接種の機会がみなさんの自治体にも安定して供給された暁には、前向きに再開を検討しましょう。」
とのことです。
もちろん、団員全員にワクチン接種を義務とすることは出来ませんが…やっとのことで再開に向けた最低条件が立ちました。
政府のワクチン政策がスムーズに施行されることを願って、もう少しお待ちください。
また、再開にあたっては基本的な予防対策を講じる必要がありますので(練習会場は聖堂よりもより間隔の取りやすい音楽室へ変更しようと思っています)、みなさんにはご不便、ご面倒をおかけすることになります。予めご了承ください。
改めて校長から正式な許可が降りれば、こちらから感染予防対策を取ったうえでの活動案を提案させて頂きます。
それを元にして、グローリアのみなさんで話し合って頂き、活動再開を正式に決定して頂けたらと思います。
以上、中井先生からご連絡を頂きました。
聖歌隊練習再開、もしくは、まだ再開は早いのどちらかを各パートのお世話係さんまで皆さんのご意見を早急にお願いいたします。
石井昌子
飯田です。お世話になります。
返信削除一日でも早く再開出来ることを願ってはおりますが、例えば高齢者の昼カラ(カラオケ)でもクラスター発生のニュースなどを見ると、やはり歌はマスクしては辛くて歌えませんので、最低限、学校の音楽の授業で歌う時に、マスクもなく、声量の規制もなく歌えるようになるまでは、なかなか難しいと思います。
ワクチン接種も必要条件だとは思いますが、隊員全員の接種終了まで待つとなると、やっぱりまだしばらくかかりそうですね。
こちらからできるだけ早く再開をお願いしたい気持ちは重々ですが、とにかく学校からの許可を待ちたいと思っています。
マスクなしで声量制限もなく歌うとなると、感染予防対策は、かなり難しいと思いますので。